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38件の議事録が該当しました。

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2018-05-15 第196回国会 衆議院 環境委員会 第8号

二〇一〇年の十月には、名古屋市の生物多様性条約第十回締約国会議、いわゆる名古屋議定書締結をされるというようなことで、遺伝資源とか、生物多様性という言葉が非常にメディアの中でも取り上げられて話題になっていたということでございまして、環境というのが非常にクローズアップをされて、いい流れができてきたかなと思っていました。  

山崎誠

2018-03-20 第196回国会 衆議院 農林水産委員会 第3号

他方、生物多様性条約がございまして、これでは、締約国各国が自国の、これは天然資源ですけれども、天然資源に対して主権的権利を有するということを定めておりまして、この条約のもとにある名古屋議定書では、締約国天然遺伝資源利用する場合にはその国の政府事前同意を要するということと、それから、当該遺伝資源を提供した者に利益配分することを義務づけているわけであります。

齋藤健

2017-05-18 第193回国会 参議院 環境委員会 第14号

このままではやはりちょっと問題であるというのと、今後、生物多様性条約の発効、名古屋議定書ABS問題というのがあるんですが、それに伴って、今後、例えば今日本にある標本もそうですし、海外から今まで入っていた大事な貴重な標本類というのも今収蔵庫で受け入れられなくなっているんですね。そういったものもきちんと収められるような予算の確保というのは非常に大事であるというふうに考えていただけるとうれしいです。  

矢後勝也

2017-05-10 第193回国会 参議院 本会議 第21号

北太平洋漁業委員会との間   の協定締結について承認を求めるの件(衆   議院送付)  第二 違法な漁業、報告されていない漁業及び   規制されていない漁業を防止し、抑止し、及   び排除するための寄港国措置に関する協定   の締結について承認を求めるの件(衆議院送   付)  第三 生物多様性に関する条約遺伝資源の   取得機会及びその利用から生ずる利益の公   正かつ衡平な配分に関する名古屋議定書

会議録情報

2017-05-10 第193回国会 参議院 本会議 第21号

日程第一 北太平洋漁業委員会特権及び免除に関する日本国政府北太平洋漁業委員会との間の協定締結について承認を求めるの件  日程第二 違法な漁業、報告されていない漁業及び規制されていない漁業を防止し、抑止し、及び排除するための寄港国措置に関する協定締結について承認を求めるの件  日程第三 生物多様性に関する条約遺伝資源取得機会及びその利用から生ずる利益の公正かつ衡平な配分に関する名古屋議定書

伊達忠一

2017-05-10 第193回国会 参議院 本会議 第21号

次に、名古屋議定書は、遺伝資源利用と、その後の応用及び商業化から生ずる利益が公正かつ衡平に配分されるよう、遺伝資源提供国及び利用国がとるべき措置等について定めるものであります。  最後に、名古屋クアラルンプール補足議定書は、改変された生物の国境を越える移動から生ずる損害についての責任及び救済に関する国際的な規則及び手続について定めるものであります。  

宇都隆史

2017-05-09 第193回国会 参議院 外交防衛委員会 第16号

特に名古屋議定書は、二〇一〇年、我が国議長を務めました。当時、我々政権でした。松本龍環境大臣議長として本当に各国の難しい交渉をまとめていただきました。私は、外務大臣としてこの事前交渉に当たり、官房副長官として名古屋状況を逐一連絡をいただきながら、そこに座っている外務省の職員の皆さんにも本当に御協力をいただきました。

福山哲郎

2017-04-25 第193回国会 参議院 外交防衛委員会 第15号

北太平洋漁業委員会との間の協定の  締結について承認を求めるの件(内閣提出、衆  議院送付) ○違法な漁業、報告されていない漁業及び規制さ  れていない漁業を防止し、抑止し、及び排除す  るための寄港国措置に関する協定締結につ  いて承認を求めるの件(内閣提出衆議院送付  ) ○生物多様性に関する条約遺伝資源取得の  機会及びその利用から生ずる利益の公正かつ衡  平な配分に関する名古屋議定書

会議録情報

2017-04-25 第193回国会 参議院 外交防衛委員会 第15号

○委員長(宇都隆史君) 次に、北太平洋漁業委員会特権及び免除に関する日本国政府北太平洋漁業委員会との間の協定締結について承認を求めるの件、違法な漁業、報告されていない漁業及び規制されていない漁業を防止し、抑止し、及び排除するための寄港国措置に関する協定締結について承認を求めるの件、生物多様性に関する条約遺伝資源取得機会及びその利用から生ずる利益の公正かつ衡平な配分に関する名古屋議定書

宇都隆史

2017-04-25 第193回国会 参議院 外交防衛委員会 第15号

この生物多様性条約が採択された後、同条約の下で、遺伝資源利用から生ずる利益の公正かつ衡平な配分のための手続的な枠組み、これを定めるための交渉が行われた結果、二〇一〇年に名古屋議定書が採択されました。この名古屋議定書については今次国会におきましてその締結をお諮り申し上げているところでございます。  

森美樹夫

2017-04-18 第193回国会 衆議院 環境委員会 第12号

また、豊かな陸、生物多様性についても、先日の質疑の際にも申し上げましたけれども、名古屋議定書から七年弱が経過しているにもかかわらず、その時点では国内整備が進んでいなかったこともあり、動植物保全に後ろ向きというふうに評価されたのだというふうに思います。  そこで大臣に、この評価についての御認識と御感想をお聞かせいただきたいと思います。

太田和美

2017-04-13 第193回国会 参議院 環境委員会 第9号

政府といたしましては、愛知目標に基づく国内目標を定めた生物多様性国家戦略二〇一二―二〇二〇に基づきまして、名古屋議定書早期締結を目指し国内担保措置検討に最大限の努力を行ってまいりました。  名古屋議定書締結に必要な国内担保措置につきましては、遺伝資源利用に関わる様々な産業学術研究において、国外から遺伝資源取得する際の手続利益配分の在り方に深く関係しております。

亀澤玲治

2017-04-13 第193回国会 参議院 環境委員会 第9号

中川雅治君 それでは、次にカルタヘナ議定書補足議定書と同時期に採択された名古屋議定書についてお伺いをしたいと思います。  平成四年に採択され平成五年に発効した生物多様性条約は、生物多様性保全、その構成要素の持続可能な利用遺伝資源利用から生ずる利益の公正かつ衡平な配分を目的といたしております。  

中川雅治

2017-04-11 第193回国会 衆議院 本会議 第18号

めるの件  第五 北太平洋漁業委員会特権及び免除に関する日本国政府北太平洋漁業委員会との間の協定締結について承認を求めるの件  第六 違法な漁業、報告されていない漁業及び規制されていない漁業を防止し、抑止し、及び排除するための寄港国措置に関する協定締結について承認を求めるの件  第七 生物多様性に関する条約遺伝資源取得機会及びその利用から生ずる利益の公正かつ衡平な配分に関する名古屋議定書

会議録情報

2017-04-11 第193回国会 衆議院 本会議 第18号

日程第五 北太平洋漁業委員会特権及び免除に関する日本国政府北太平洋漁業委員会との間の協定締結について承認を求めるの件  日程第六 違法な漁業、報告されていない漁業及び規制されていない漁業を防止し、抑止し、及び排除するための寄港国措置に関する協定締結について承認を求めるの件  日程第七 生物多様性に関する条約遺伝資源取得機会及びその利用から生ずる利益の公正かつ衡平な配分に関する名古屋議定書

大島理森

2017-04-11 第193回国会 衆議院 本会議 第18号

件、日程第五、北太平洋漁業委員会特権及び免除に関する日本国政府北太平洋漁業委員会との間の協定締結について承認を求めるの件、日程第六、違法な漁業、報告されていない漁業及び規制されていない漁業を防止し、抑止し、及び排除するための寄港国措置に関する協定締結について承認を求めるの件、日程第七、生物多様性に関する条約遺伝資源取得機会及びその利用から生ずる利益の公正かつ衡平な配分に関する名古屋議定書

大島理森

2017-04-11 第193回国会 衆議院 議院運営委員会 第19号

件  第 五 北太平洋漁業委員会特権及び免除に関する日本国政府北太平洋漁業委員会との間の協定締結について承認を求めるの件  第 六 違法な漁業、報告されていない漁業及び規制されていない漁業を防止し、抑止し、及び排除するための寄港国措置に関する協定締結について承認を求めるの件  第 七 生物多様性に関する条約遺伝資源取得機会及びその利用から生ずる利益の公正かつ衡平な配分に関する名古屋議定書

向大野新治

2017-04-07 第193回国会 衆議院 外務委員会 第9号

 北太平洋漁業委員会特権及び免除に関する日本国政府北太平洋漁業委員会との間の協定締結について承認を求めるの件(条約第五号)  違法な漁業、報告されていない漁業及び規制されていない漁業を防止し、抑止し、及び排除するための寄港国措置に関する協定締結について承認を求めるの件(条約第六号)  生物多様性に関する条約遺伝資源取得機会及びその利用から生ずる利益の公正かつ衡平な配分に関する名古屋議定書

会議録情報

2017-04-07 第193回国会 衆議院 外務委員会 第9号

確認書締結について承認を求めるの件、北太平洋漁業委員会特権及び免除に関する日本国政府北太平洋漁業委員会との間の協定締結について承認を求めるの件、違法な漁業、報告されていない漁業及び規制されていない漁業を防止し、抑止し、及び排除するための寄港国措置に関する協定締結について承認を求めるの件、生物多様性に関する条約遺伝資源取得機会及びその利用から生ずる利益の公正かつ衡平な配分に関する名古屋議定書

三ッ矢憲生

2017-04-05 第193回国会 衆議院 外務委員会 第8号

そのため、同条約また同条約に基づき遺伝資源利益配分に関する国際ルールを具体化する名古屋議定書米国締結する見通しは立っていないと認識をしております。  生物多様性を重視する我が国は、米国を含む非締約国も参加する生物多様性条約名古屋議定書締約国会議等の場において、世界の生物多様性確保を図るためには国際的に協調して対応することが重要であることを積極的に訴えてきています。  

岸田文雄

2017-03-29 第193回国会 衆議院 外務委員会 第7号

次に、生物多様性に関する条約遺伝資源取得機会及びその利用から生ずる利益の公正かつ衡平な配分に関する名古屋議定書締結について承認を求めるの件につきまして、提案理由を御説明いたします。  この議定書は、遺伝資源利用並びにその後の応用及び商業化から生ずる利益が公正かつ衡平に配分されるよう、遺伝資源提供国及び利用国がとるべき措置等について定めるものであります。  

岸田文雄

2017-03-29 第193回国会 衆議院 外務委員会 第7号

 北太平洋漁業委員会特権及び免除に関する日本国政府北太平洋漁業委員会との間の協定締結について承認を求めるの件(条約第五号)  違法な漁業、報告されていない漁業及び規制されていない漁業を防止し、抑止し、及び排除するための寄港国措置に関する協定締結について承認を求めるの件(条約第六号)  生物多様性に関する条約遺伝資源取得機会及びその利用から生ずる利益の公正かつ衡平な配分に関する名古屋議定書

会議録情報

2017-03-29 第193回国会 衆議院 外務委員会 第7号

確認書締結について承認を求めるの件、北太平洋漁業委員会特権及び免除に関する日本国政府北太平洋漁業委員会との間の協定締結について承認を求めるの件、違法な漁業、報告されていない漁業及び規制されていない漁業を防止し、抑止し、及び排除するための寄港国措置に関する協定締結について承認を求めるの件、生物多様性に関する条約遺伝資源取得機会及びその利用から生ずる利益の公正かつ衡平な配分に関する名古屋議定書

三ッ矢憲生

2016-11-25 第192回国会 衆議院 環境委員会 第3号

目標十六というのは、二〇一五年までに、遺伝資源へのアクセスとその利用から生じる利益の公正かつ衡平な配分に関する名古屋議定書が、国内法制度に従って施行され、運用されるということでございますけれども、これについては大多数の国で取り組みが進んでいる中、我が国においては進んでいないという状況でございました。  

太田和美

2016-11-25 第192回国会 衆議院 環境委員会 第3号

指摘のありました名古屋議定書につきましては、その締結に必要な国内担保措置がさまざまな産業学術研究に深く関係することから、効果的な措置とするためには丁寧な検討が必要と考えております。このため、国内関係者要望も十分に踏まえながら、環境省中心となって関係省庁と鋭意検討を進め、可能な限り早期締結を目指しているところでございます。

亀澤玲治

2016-05-02 第190回国会 参議院 本会議 第24号

しかし、それに加えて、環境分野ではもう一つ名古屋議定書という条約も既に発効しています。これは、生物多様性に関する議定書で、六年前、つまり自民党が野党だったときに採択され、日本署名はしています。しかし、今なお日本政府国会承認を求めておらず、その結果、批准もしていません。  既に発効している条約、しかも日本で採択された議定書承認手続をなぜ取らないのでしょうか。

水野賢一

2016-05-02 第190回国会 参議院 本会議 第24号

国務大臣丸川珠代君) 名古屋議定書についてのお尋ねがございました。  議定書締結に必要な国内担保措置は、様々な産業学術研究に深く関係することから、効果的な措置とするためには丁寧な検討が必要です。このため、国内関係者要望も十分踏まえつつ、可能な限り早期締結を目指し、環境省中心となって関係省庁と鋭意検討を進めてまいります。  温室効果ガス削減目標の内訳に関するお尋ねがありました。  

丸川珠代

2015-12-03 第189回国会 衆議院 内閣委員会農林水産委員会連合審査会 第2号

かつて、生物多様性条約遺伝資源利益配分の議論をしていたときがありまして、名古屋議定書というのが先日できましたけれども、そのときに、日本製薬メーカーはあるルールをつくったら絶対不利になるときがあったんですよ。不利になるからあなたたち意見はないのと言っても、製薬会社は何も言ってこないんですよ。  

福島伸享

2015-06-04 第189回国会 参議院 環境委員会 第5号

水野賢一君 いや、それは国内措置をきちっとやらなきゃいけないし、それに丁寧な時間を掛けると、それは分かりますけれども、そんなことは、どこの国だってそういうような国内措置をやらなきゃいけないわけでしょうし、それは、締結したのは二〇一〇年で、サインしたのは大体どこの国も同じなんですから、なぜ日本の地名の付いているこの名古屋議定書というのを、諸外国は多くの国が批准しているから発効しているんですから、条約

水野賢一

2015-06-04 第189回国会 参議院 環境委員会 第5号

政府参考人塚本瑞天君) 名古屋議定書締結に向けては、我が国において利用される遺伝資源について、その資源提供国の法令に従って取得されることとなるよう国内措置を講じることが求められています。  遺伝資源利用は様々な学術研究産業に深く関係しておりまして、これらの利用実態に即した実効的な国内措置とするためには、丁寧な検討が必要と考えております。

塚本瑞天

2015-06-04 第189回国会 参議院 環境委員会 第5号

そのうちの一つ名古屋議定書というのがあるんですね、これは生物多様性関係ですけど。この名古屋議定書これは名前どおり名古屋での会議で採択されたからなんですけれども、正しい名称で言うと、生物多様性に関する条約遺伝資源取得機会及びその利用から生ずる利益の公正かつ衡平な配分に関する名古屋議定書という、そういう名前になるんだけれども。  これ、二〇一〇年に採択されて、日本署名はしているんです。

水野賢一

2015-04-07 第189回国会 参議院 環境委員会 第3号

ただ、一方で、そうすると名古屋議定書というのは五年も前に、これは名古屋で行われた会議日本議長国として採択したわけだけど、まだ日本としてはこれ加盟していないんですよね。  ちょっとお伺いしたいのは、名古屋議定書は、あれですよね、日本は加盟していないけど、もう発効しちゃっているという、そういう理解でよろしいですか。

水野賢一

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